元島根県民のお部屋

島根県の近代建築・近代化遺産と、路面モジュールのブログ

西ノ島町営バス

1_201503211332329d9.jpg
隠岐島前の西ノ島には、西ノ島町による町営バスが運行されています。
もともとは一畑電鉄のバスが走っていましたが、
経営悪化で昭和47年に西ノ島町営となりました。
自治体が運行するバスとしてはかなり歴史が古いのではないでしょうか。

町役場のある浦郷と、港・病院がある別府との2つの町を結ぶ路線が中心になり、
その他に、島の各集落を結ぶ支線的な路線がいくつか存在します。

2_20150321133233c35.jpg
こちらは別府の町で見かけた三菱エアロミディ(だと思います)。
バスの時刻が船のダイヤと連動しているのは島ならではです。

3_20150321133234d4f.jpg
西ノ島町営バスの車庫は、浦郷の町のはずれにあります。
三菱エアロミディのほか、ポンチョ、学校送迎用と思われるマイクロバスが停まっていました。

4_20150321133235817.jpg
エアロミディは上掲の車両とナンバーが異なりますので、少なくとも2台は在籍している様子。

5_201503211332369a0.jpg
ポンチョ。
西ノ島町営バスの塗装は白地に赤ですが、こちらは赤部分のデザインは同じで
白地部分をオレンジに置き換えた塗装になっていました。

6_20150321133258d29.jpg
国賀海岸のバス停にて。
先ほど先ほど車庫で休んでいたポンチョが「別府経由隠岐汽船行き」になってやってきました。
観光シーズンの日中は、浦郷⇔別府路線のバスが国賀海岸まで足をのばします。

7_20150321133259a15.jpg

8_20150321133300b3e.jpg
観光シーズンにはそれなりの利用があるのかもしれません。

9_201503211333024fc.jpg
西ノ島の西端に位置する三度バス停。集落のはずれ、港のそばに待合所がありました。
時刻を確認したところバスは平日のみの運行で一日三本。
三度の集落には日に三度バスが来るわけであります。


【撮影】 
平成26年9月

【参考文献】
運河のある町 昭和53年 西ノ島町
隠岐西ノ島の今昔 平成7年 西ノ島町
隠岐今昔写真帖 平成19年 郷土出版

スポンサーサイト
  1. 2015/03/21(土) 13:36:48|
  2. その他
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ