元島根県民のお部屋

島根県の近代建築・近代化遺産と、路面モジュールのブログ

線路端のコンクリート小屋

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京浜東北線の北行電車に乗っていると、

大森の手前でちらっと通り過ぎる古そうな小屋。

気になっていたので連休中に見に行ってきました。


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大森駅から歩いて物件を探します。
難航するかと思いましたが、線路沿いに歩いていたら踏切から簡単に見つけることが出来ました。


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ついに近くから観察することが出来ました。フェンス越しに撮影した小屋の姿。

大森側から蒲田方面を眺めた画像です。

よくみるとうっすらと「工」という文字の跡が残っています。

「工」マークということは国鉄以前、鉄道省時代のものでしょうか?


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線路の反対側へ移動して観察します。


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側面には窓はありません。

カマボコ屋根が特徴的で全体的にマッシブなスタイル。


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蒲田方の面には頑丈そうな鉄扉がついていました。

建物は少し傾いています。


デザイン的にはかなり古い時代のものと推察されます。

線路端なので、保線用の道具などを入れていた倉庫だったのでしょうか?

 

  1. 2016/09/19(月) 22:39:05|
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昭和記念公園へ模型を見に行ってきました

各地で紅葉が見ごろを迎えた三連休初日に、昭和記念公園まで行ってきました。

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お目当てはこちら、「第一デパート懐古店」と言う催し物。
このイベントで立川駅前のレイアウトセクションが展示されているのです。

このレイアウトセクション、「小菱重工」さんという方が作られています。
ものすごく中身の濃いレイアウト・ストラクチャーを作られていて、
ブログ主も時々ブログを拝見させていただいています。
そんな素敵な作品をナマで見ることができるのですから、
行かないわけにはいきませんよね。

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昭和30年代の立川駅前商店街が再現されています。

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とにかく密度が濃いです。
ブログ主も、ストラクチャーを作ったらそれで満足してしまい、
建物周辺がスカスカと言うことになりがちですが、
ここまでしっかり作り込みたいものです。

いいものを見させていただきました。

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この後、飯能へ足をのばし、町並みを見学しました。

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駅前で見慣れぬ塗装のバスを発見。
国際興業の復刻塗装のようです。現代のバスにも意外にしっくりきています。

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飯能には、連続した古い町並みは残っていませんが、
ところどころにかつて絹織物で栄えた時代の建物が散見されます。

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商店街にファサードを石造り風にした看板建築が残っていました。

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こちらは大正11年築の飯能織物協同組合の建物。

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飯能はうどん屋も多く、その中でも老舗である「こくや」さんで
食べたかったのですが、時すでに遅く店じまい。
再訪を期します。

  1. 2014/11/24(月) 23:53:35|
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旧飯能市立北川小学校

前回、南川小学校を紹介しましたが、今回はその続きです。

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北川の集落は南川小学校のある南川集落から山を隔てた北「側」にありまして、
直通する道がないので一旦西吾野駅前まで戻って北に向かいます。

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旧北川小学校校門。北川小学校は明治7年創立。
平成15年に南川小学校とともに吾野小学校に統合され廃校になったとのことです。

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小学校全景です。左の校舎が大正10年築、右の校舎が明治37年築とのことです。

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大正校舎。

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懸魚のついた立派な玄関です。

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こちらが明治校舎。

山あいの素朴な感じの小学校はそれだけで絵になりますね。
現在も地域の拠点として活用されているようです。

東京から程近いこの地域に、明治・大正・昭和(戦前)の
木造校舎がまとめて見られるのは大変ありがたいことです。
  1. 2014/01/19(日) 20:36:43|
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旧飯能市立南川小学校

飯能の吾野に戦前築の木造校舎が残されていると聞いて、
1月3連休の最終日に吾野まで出かけてまいりました。

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初めて下車する西武秩父線の西吾野駅。こじんまりとした駅です。

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南川小学校は駅から歩いて20分程度。南川の集落の中程にあります。
明治創立の歴史のある小学校ですが、平成5年に廃校となっています。

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校庭の向こうの高台にどーんと2階建ての木造校舎が(通称『上の校舎』)。

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飯能市のHPによりますと昭和12年地区だそうです。

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特徴的な玄関部分。

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この手の小学校建築であればたいてい木造の車寄せが付きそうですが、
こちらはモルタルなのかコンクリートなのか重厚なデザイン。
木造校舎とマッチしていません。
なんとなく帝冠様式的な風にも見えます。なぜこのデザインにしたのでしょうか?

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校舎から校庭を眺めます。
向こうに見えるのは「下の校舎」。

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ネット上では明治37年築としている方もありますが詳細不明。
確かに明治な雰囲気の校舎です。

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古風な玄関部分。
明治の小学校の玄関が大抵このような寺院・屋敷の玄関風になっているのは、
小学校の制度ができた時代、お寺などを校舎としていた名残なのかもしれません。


昭和と明治の校舎が現存している大変貴重な小学校と思います。
しかし、同一の敷地でこれほど校舎が離れているのは初めて見ました。
昭和に入って児童が増えて校舎増築の必要性が出てきたのでしょうが、
谷間の限られた敷地の中でどこに増築するか難しい問題があったのかもしれません。

  1. 2014/01/13(月) 21:37:06|
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小平ふるさと村

西武新宿線の小平駅から15分ほど歩いたところに、
「小平ふるさと村」という武蔵野の歴史的な建物を移築した施設があります。

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旧小平小川郵便局の建物です。
明治41年築で昭和58年まで郵便局として現役だったそうです。

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こちらは側面の通用口。反対側は座敷の縁側になっておりまして、
郵便局正面部分以外は純和風の作りです。

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ふるさと村の真ん中には江戸時代に建てられた「旧神山家住宅主屋」があります。

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この農家の建物はお座敷に上がることができ、
なおかつ「小平糧うどん」という、地元のうどんを食べることができます。

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いわゆる「武蔵野うどん」の一種でありましょう。
素朴なうどんを農家の囲炉裏の傍で食べられるというのは素敵です。

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小平駅は都立小平霊園の最寄駅でもあります。
駅から霊園の正門までの通りやその周辺には石材店の歴史的な建物が点在しています。

石材店といっても単に墓石を販売するだけでなく、お墓を建てたあとのアフターケアや、
墓参の際の休憩所、法事の手伝い等様々の手伝いをする機能を併せ持つようです。

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  1. 2013/11/23(土) 15:56:10|
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